| >>>CGI<<< | 
                 
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                  | Q: CGI,SSI 
                    は設定できますか? | 
                 
                  | A: はい設定できます。ただ原則的にサポートはしておりませんのでお分かりになる方のみお使いください。 
 
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                  | Q: 
                    CGIを置くディレクトリの指定はありますか? | 
                 
                  | A: webフォルダの中であれば特に指定はございません。 /web/cgi-binでも問題ございません。 
 
 
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                  | Q: 
                    CGIを設置したのですがエラーが出ます。 | 
                 
                  | A: エラーにも種類がございます。403 Forbiddenや404 Not Foundや500 
                    ServerError等色々とございます。エラーが出ましたら下記のことをまず確認してください。 1.パーミッションの設定を確認する 2.アップロードされている場所を確認する(呼び出し方が間違っている)
 3.Perlのパスが間違っている
 4.CGIにミスがある ※余計な場所に全角スペースが混入※「'」とか「;」を消したとか追加し忘れたとか。
 5.ブラウザのキャッシュのせいではないか確認する
 6.FTP転送する際の転送モードが間違っていないか確認する
 
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                  | Q: 
                    CGI Wrap Error : System Errorがでるのですが・・・。 | 
                 
                  | A: FTPされたディレクトリとユーザーが違うのではないのでしょうか?ユーザー権限がない時に出るエラーです。 
 
 
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                  | Q: 
                    UUENCODEのパスは? | 
                 
                  | A: /usr/bin/uuencode です。 
 
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                  | Q: 
                    perlのパスは? | 
                 
                  | A: /usr/bin/perl です。 
 
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                  | Q: 
                    perlのバージョンは? | 
                 
                  | A: version 5.005_03  です。 
 
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                  | Q: 
                    sendmailのフルパスを教えて下さい。 | 
                 
                  | A: /usr/sbin/sendmail です。 
 
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                  | Q: 
                    CGIに関して、禁止されているものは有りますか? | 
                 
                  | A: 禁止されているcgiはサーバーに極端に負担をかける物です、例えばレンタル掲示板やレンタルカウンター、レンタルチャットの運営やゲーム等の公開です。チャットについてはレンタルではなくても何個も置くのは遠慮していただく場合があります。 
 
 
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                  | Q: 
                    突然CGIのlogが消えてしまいましたが・・。 | 
                 
                  | A: 掲示板やカウンター等のlogが突然消えてしまう原因は同時アクセスによるものです。 対策としてはファイルロック機能を付けてください。(参考書等をご覧になってください。)
 またファイルロック機能を施したからといってもその効果は完全ではありません。「ログの破損の確率が減少する」という程度に考えておいてください。普段から「ログのバックアップをまめに取る」という習慣付けが大切だと思います。
 
 
 
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                  | Q: 
                    CGIの動作を確認できるTESTはありますか? | 
                
                  | A: http://www.yourdomain/.s/tests.cgiでCGIが動作しているか確認できます。 
 
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                  | Q: 
                    sendmailを利用したcgiが正常に稼動しません。 | 
                
                  | A: sendmailを利用したcgiをご利用の場合、sendmail 8.12 以降での仕様変更によるTLASの仕様に
よるものと同じで、必ず-fオプションを指定いただく必要がございます。修正いただきませんと
正しく動作いたしませんのでご注意ください。
   下記内容を参考にしてご利用のCGIの構文に加えてください。詳しくはプログラムの作成者、作成元にご確認下さい。 
   ■wwwとほほのwwwmail.cgiの場合
    
    (折り返し文字数300の場合)174行目を以下の様に変更すると利用できるようになります。user\@domain.netの部分はユーザによって異なります。
    旧: open(MAIL,| $mailprog -t) || &error(メール送信失敗); 
    新: open(MAIL,| $mailprog -f user\@domain.net -t) || &error(メール送信失敗);
    
   ■kent-webのpostmail.cgiの旧バージョンの場合
    
    (折り返し文字数300の場合)416行目を変更以下の様に変更すると利用できるようになります。user\@domain.netの部分はユーザによって異なります。
    旧: open(MAIL,| $mailprog -t) || &error(メール送信失敗); 
    新: open(MAIL,| $mailprog -f user\@domain.net -t) || &error(メール送信失敗);
    
   ■kent-webのpostmail.cgiの新バージョンの場合
    
    (折り返し文字数300の場合)504行目を変更以下の様に変更すると利用できるようになります。user\@domain.netの部分はユーザによって異なります。
    旧: open(MAIL,"| $sendmail -t -i") || &error("メール送信失敗"); 
    新: open(MAIL,"| $sendmail -f user\@domain.net -t") || &error("メール送信失敗");
    
   ■coolandcool.netのc-mail.cgiの場合
    
    (折り返し文字数300の場合)207行目を変更以下の様に変更すると利用できるようになります。user\@domain.netの部分はユーザによって異なります。
    旧: if (!(open(OUT,"| $sendmail -t"))) { &error('sendmail のパスを確認して下さい。'); }
    新: if (!(open(OUT,"| $sendmail -f user\@domain.net -t"))) { &error('sendmail のパスを確認して下さい。'); }
    
 
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